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2006年2月21日 (火)

がんばれ若造

昨日のニュースで、県内の高校生の就職内定率が去年の今頃より1ポイントアップしたと言っていました。

景気が回復傾向だからだとか。

たった1ポイントで、景気回復なの?

就職に苦戦していた大学生の姪も、このたび無事に決まったそうです。都市銀行の外国為替の部署だとか。就職する時点で、そこまで決まってしまうものなんだ。

都市銀行かぁ。

私の収入なんか、あっという間に追い越されそうだな。

たとえ高収入でも、私は銀行や証券会社には勤められません。お金とか、目に見えないものを扱う仕事に抵抗があるから。というより、自信がなくて、怖い。仕事でお金はさわりたくない・・・さわってるけど。

で、結局しがない事務職でチマチマやっております。

それはさておき。

最近、仕事について考えます。

会社に恵まれるとか、同僚に恵まれるとか、上司に恵まれるとか。

理想の上司って?

やさしくて、手取り足取り教えてくれて、仕事のミスもカバーしてくれるような人?

そんなん、いるかい?

確かにセクハラおやじとか、横暴な独裁者は最悪。私も独裁者の下で一年間だけ働いたことがあり、死にそうになって辞めました。だから、運もあります。

でも、最近思うんです。

働きやすい職場かどうかって、ある程度自分で決まるかも、って。

まず、類は友を呼ぶ。

高卒集団。専門学校卒の技術者集団。しがない地方私大卒集団。国立大or有名私立卒優秀者集団。

優秀な人たちと仕事をしたかったら、自分も優秀になるしかない。

自分の周りにはロクなやつがいないと嘆く前に、自分を振り返ることが大切。そして、そこからの脱却をはからなくては。勉強するってことですね。

それから、観察力。

この職場で自分に求められているものは何なのかを感じ取ること。自分の上司はどういう人なのか、何が好きで何が嫌いなのかを理解すること。

新卒で求められることは、素直な気持ちであらゆることを吸収することだと思うのですが、中途採用は違います。一から手取り足取り教えてもらえることはありません。

必要最低限のことを与えられ、「こいつはどの程度のやつだろう」と観察されるのです。私も試されてるなーと、よく感じていました。そこで上司の心をとらえれば、あとは結構楽に仕事ができるようになったりします。

ここで失敗した人がひとり。

うちの若い営業マン。

上司からの評価は、すごく低い。

国立大卒で、頭はいいんだろうけど。でも、かしこくはないかも。

まず、がむしゃらさが足りない。ささいなことをすぐ人に頼む。やってくれって言われればやるけど、緊急でなかったら自分でやったほうが勉強になるのに。

人より仕事ができるようになること、自分にしかできないことを増やすこと。自分がいないと困るといかに思わせるか。働きやすい職場は、こうして作っていきます。

うちの若者は、上司の細かい性格を理解していない。いい加減なことをして、突っ込まれている。

上司は決していやな人ではないけれど、若者営業マンの一生懸命さが足りないところや、いい加減なところが気に入らなくて、結構チクチクやっているのだ。この評価を覆すのは容易じゃないでしょう。

んー自業自得・・・・・・かな?

がんばれ若造。

私も20代は、使い物にならなかったよ。

今は会社でも、肝っ玉かあちゃんやってるけどね。

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