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2006年9月12日 (火)

仲良くしようよ(国際編)

私の勤める会社は、商品のほとんどを海外から輸入しています。

アメリカ、ヨーロッパ、アジア。

その中に、韓国製のものもあります。

先日の夕方、本社から出荷依頼がありました。韓国製の商品です。送り先を連絡するといわれてしばらくすると、

「そちらにあるのは、パッケージが新しくなったハングル文字の印刷があるものですか」という電話がありました。以前のものにはなかったのですが、最近のものにはハングル文字が印刷されています。

どうも、取引先の会社の方が、ハングル文字の書かれている箱はいやだと言っているらしいのです。

商品には書かれていないのです。箱にだけです。なのに。

というよりも、それ以前の問題として、どうしてハングル文字が書かれているのはいやなのか。その会社には、今まで数え切れないくらいその商品を納品しているというのに。

韓国や中国のほとんどの人たちが日本を嫌っているのは周知の事実で(先日そのデータを目にしました)、彼らが日本製はいやだ、日本語が書かれているのは買いたくないというのならわかります。でも、日本人の中にもいまだ、そのような人がいるという事実に大きなショックを受けました。

韓流ブームなどと浮かれて、日本人の韓国に対する感情は良い方向に向かったとばかり思っていましたが、この問題はそう簡単なものではないのだということが良くわかりました。

先日、録画したもののずっと観ていなかった、「猟奇的な彼女」をみました。

ドラマや映画をみると思います。

うれしいこと、悲しいこと。良いこと悪いこと。そういうことはどの国の人にも共通しているんだって。同じことで悩んだり、苦しんだり、喜んだりしているんだって。

だから、自分の思い込みで嫌ったりしないで、仲良くしようよ。

お互いをよく知るように、努力しようよ。

そんなことを思った出来事でした。

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コメント

う~ん、差別はいまだ歴然と存在しますね。
自分の中にも、中国製・韓国製のものは品質的に落ちる、
という思いが存在します。この頃ではもうそんなことなくなって
きているのでしょうに。
でも、すでに数え切れないほど同じ商品を扱って、
その商品のことをよく分かっているにも関わらず、
箱にハングル文字が書いてあるのが嫌だなんて、変ですよね。

日本の色々な技術は、最近先細りでアジアのほかの国々が
どんどん力を付けてきていますよね。今に日本語の書かれている
製品がビジネス界においても敬遠される時代が来るかもしれません。
嫌いな国、という理由だけではなく。

投稿: ポージィ | 2006年9月13日 (水) 11:34

ポージィさん。

「安かろう悪かろう」
そんな時代もありましたね。
一時、衣類の多くが韓国製だった時期があったな~と思い出します。その後の経済発展で人件費が上がり、韓国から工場を撤退するときにもめた・・・ということもありました。
それが今は中国に取って代わり・・・。
日本企業の指導と、先見の明がある有能な中国ビジネスマンの力で、今では中国製だから品質が劣るということはなくなりましたね。
ときどき、「日本製」という表示に、おお~っと驚く自分がいます^^;。

私の日記の韓国製品は、あるスポーツのために韓国がオリジナルで開発したものです。それを輸入して、ちょっと別の目的に使っているのです。
だから、品質は間違いないんですけど、なんだかな~って感じです。

それにしても、ポージィさんが心配されているようなこと、私も日々思います。それは、技術力というよりも、日本人の価値観が変化してきているからなのかなと。
子どもを大人の都合のよいように教育していったら、きっと日本は終わりでしょう。大人の言うことを聞かないはみ出し者が、あるいはちょっと変わり者が、いろいろな道のパイオニアになっているということを思い出さなくては。

あれ?話がずれちゃいました。

投稿: koko | 2006年9月13日 (水) 16:35

私は外資系企業で働いていたせいか、
そういのは全く気にならないので、
ブログを読んで、なんで?と思ってしまう方です。

いろいろな国の文化を知ろうともしない心の狭い人は、
やはりどこにいってもいるんですよね・・・
そういう人と議論を交わしても、いつも平行線を辿ってしまいます。

kokoさんが、以前ブログにも書かれていたように、
その人が自身が変わってくれれば良いのですが。

国際社会の時代なのに・・・
そのうち、日本は取り残されてしまうかも・・・

投稿: ハリー | 2006年9月13日 (水) 19:21

ハリーさん。

私もまったく気になりません。
それよりも、それを作った人や国のことに思いをはせたりして。世界はつながっている・・・と、しみじみしてしまう私です。

国内でも海外でも、観光地よりその土地の人や生活に興味を持ってしまいます。違いを知るのは楽しいから。いろいろなことを知らずに物事を語ることは恥ずかしいから。

価値観は人によって違うほうがいいと思います。
そうしないと、一気に間違った方向に傾れ落ちて行く恐れがありますから。でも、最近の教育を見ていると、なんだか不安になります。
学校でもディベートの授業を取り入れたらいいかも、なんて思うくらいです。

あれ?価値観の話なんて、出てませんでしたよね。
また話がずれてしまったようです。ポリポリ。

投稿: koko | 2006年9月13日 (水) 21:42

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