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2011年9月22日 (木)

久々にノックアウト

台風が去り、涼しくなりました。

台風一過は青空・・・とは限らないのですね。灰色の空から時折ぱらぱらと雨が降るすっきりしないお天気となりました。

ちょこっと息子の修学旅行のお話をすると、とても楽しかったようです。

「ホテルが良かったー」とも。そりゃ、シェラトンですもんね。

「温泉旅館がいいと思ってたけど、ああいうホテルもいいね」だそうです。

クラスごとの“研修”で隅田川を水上バスで楽しんだ後は浅草に行ったようですが、「30分しかいられなかったのが残念。たくさん店があったから、もっとゆっくり見たかった」と。「浅草からスカイツリーが近かった」そうです。

そうかそうか。10月にかわりにお母さんがじーっくりと浅草を堪能してきてあげるよ。

*

それでは、ノックアウトについて。

しばらく前に、「ユニクロ ほぼ日の“現場力”」と冠された日経ビジネスアソシエを購入し、未読だったものを昨日よみました。

雑誌の本当に最後のほうに、「千堀の投句教室575」というのがあって、そこに載っていた攝津幸彦の句にノックアウトされたのです。

路地裏を夜汽車と思ふ金魚かな

それに添えられた千野帽子師匠の、「(前略)祭の金魚すくいで採ったやつをビニール袋に下げて浴衣に下駄履きで夜の路地を歩いている、というほうがいいかな。
うしろに通り過ぎる路地裏の景を、金魚はビニール袋のなかから『あ、夜汽車』とか思って見ているのだろうか(後略)」というコメントがさらに想像をふくらませてくれました。

速攻、攝津幸彦 検索しちゃいました。

でも、句集は入手が難しいものが多いようです。まずは図書館で調べて、あれば借りて読んでみて、それでやっぱり欲しいと思ったら可能なものを購入しようと思っています。

こういう気持ち、久しぶりです。

十数年前、今森光彦さんの写真に魅せられて以来です。

そう、恋に似ているかも

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コメント

そうですか。いいなぁそんな体験♪
こういうノックアウトなら歓迎ですね。
kokoさんの感性と見事に重なったのですねぇ。
ストレートに胸に飛び込んできて。
うん 確かに一目ぼれの恋に似ているかも(^^)

投稿: ポージィ | 2011年9月24日 (土) 10:19

ポージィさん。

歳をとると、人間へ恋することはなくなり、
(あったらちょっと困るな~)
あのドキドキを感じることが遠く懐かしくなるものですが、ときどきこういうこともあるんですよね。
いいですよー、恋は

投稿: koko | 2011年9月28日 (水) 18:07

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