« 桜はまだか | トップページ | やっと開花宣言 »

2012年4月12日 (木)

高校入試を終えて

今日は本当に良い天気でした。

おかげで鼻がかゆいしハナミズやくしゃみは出るしで、つらいのなんの。

桜も来週には開花しそうなので、これであっという間に暖かくなることでしょう。

*

息子が高校受験だったので、私もたくさん高校のことを調べ、ホームページなどをチェックしました。

そして思うのは、どの学校も生徒のことを思い、一生懸命やっているのだろうということ。

進学実績や就職実績に違いがあることは確かですが、それで学校を評価することは難しいだろうということ。

なぜなら、学校の努力云々ではなく、どんな生徒が集まるのかである程度決まってしまうことだからです。

こちらでいうところのナンバースクールの進学実績が素晴らしいのは、学校の指導が良いからというより、優秀な生徒が多く集まっているからでしょう。もちろん、そういう生徒が多く集まる学校の先生にはそれなりの手腕が必要とされるでしょうから、教師陣も素晴らしいことと思いますが。

息子には近所の公立高校に合格してもらいたかった。けれど、中学の時の担任の先生がおっしゃっていたように、公立高校で勝ち抜いていける力があるのかどうかは確かに疑問でした。

息子が目立つのは背の高さだけです。

そのほかではおとなしく地味で先生の目に留まることはないでしょう。

優秀な子の中に入れば、おのずと引っ張られていくだろうと思いがちですが、それは負けず嫌いな勝気な子。息子のようなぼんやりした奴はどんどんおいて行かれるに違いありません。

息子の進学した高校は、当初思っていたよりずっと「おとなしい」感じの学校でした。

ちょっとはつらつさがない感じ。

でもまちがいなく「バンカラ」より息子に合っていると思います。

クラスの子とも仲良く話ができるようになったようで、自分が希望している大学と同じところを志望している人がいたと話していました。

へんな先生いなかった?ときいてみると、

「いないよ。高校だもん、いないでしょ」と。

いや、高校にだっているでしょ。

入学式の日に、担任の先生がおっしゃっていました。

この高校を自ら志望して来た人もいるかもしれないけれど、公立に落ちてきた人もいると思います。だけど、高校なんてどこに行っても一緒です(「んななわけねーだろ」という声が聞こえてきそうですが)。そこでどれだけ頑張るかです。公立を落ちてきた人は、その悔しさをばねに頑張ってください。そういう人のほうが伸びます。

というようなこと。そして、

今年卒業した3年生は素晴らしい結果を残しました。けれど、全員が希望通りになったわけではありません。結果が出た人と出なかった人の違いはなんでしょうか。結果が出なかった人は、うまくいかない原因を環境のせいにしていました。学校が悪い、世の中が悪い、というように。

先生、いいこと言うなぁ。

私は何事も噂だけで判断しないことにしています。人も。

自分のこの目でしっかりと見極めていきたいと思います。

|

« 桜はまだか | トップページ | やっと開花宣言 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 桜はまだか | トップページ | やっと開花宣言 »